やっと見つけた私らしい傘。最愛カラーのEPICE(エピス)の傘で雨待ち顔

EPICE(エピス)の航路柄の傘 暮らしのエッセンス

憂うつな雨の日を楽しく過ごすために、古い航路がプリントされたEPICE(エピス)の傘を選びました。ネイビーや茶色の服に傘のエメラルドグリーンが映えて、雨の日が待ち遠しくなります。

いつか欲しい傘に出会えるはず…と待つこと数年。やっと見つけた自分テイストのEPICE(エピス)の傘

EPICE(エピス)古地図の傘
一目みて、「これは私の傘だ!」と思えるような、素敵な柄ゆきの傘はないかしら?と思いつつ、月日は過ぎてゆき…ついに昨年、横浜そごうで意中の一品と巡り逢うことができました。

デンマーク出身のデザイナーがパリで立ち上げた、個性的でカラフルな柄のストールで知られるエピスの傘。

手描き風の異国の古地図(イギリスの航海図)が描かれたプリントに、エメラルドグリーンの縁取りと船の航路を示す茶のラインが洒落ています。

エメラルドグリーンと茶色の色合わせが好きだと何度かブログに書いたことがありますが、エピスの傘がまさにそれ。
グリーンと茶色の組合せサンプル

この傘を手に取ったときは意識していなかったけど、やっぱり無意識に好きなものを選んでいるんですね。大好きなシトラスのネックレスのカラーリングとそっくりだし。

大人女子のマリンはターコイズ×茶のシトラスネックレスコーデで脱・ボーダー柄

2018.07.10

まったく同じ柄で、黄緑ベースに航路が濃いピンクのバージョンもあって、そごうの傘売り場でどちらにしようか逡巡したことを思い出します。

結局「ネイビーや茶の手持ち服と合わせたときに、ターコイズグリーンの方が綺麗に見えるはず。何よりこの色の組み合わせが私らしい」とエメラルドグリーン×茶色のパターンを選ぶことにしました。

合わせる洋服の色や柄を気にしなくて済むように、日傘は無印の白い折りたたみ傘を長らく愛用中。その反動か、雨傘は色や柄で遊んでみたくなり、エピスの柄物に吸い寄せられたのかも。

傘を選ぶ時は持ち手や金具の質感にもこだわって

EPICE(エピス)の傘の柄

この傘の持ち手が木製で、上品なグレーのカラーリングもお気に入りポイントのひとつ。

傘の骨の先端の露先(つゆさき)までグレーの金物が使われている所にエピスの美学を感じます。

金具部分の質感は、見落としがちだけど大事なポイント。ここが安っぽいとどんなに素敵な柄でも後々飽きてしまうので、そのような傘は購入を見送る方が良さそう。

この傘もいい!売り場にあったらどちらにしようか迷ったはず。切手と蝶の取り合わせが面白いし、他にあまり見ない暗めのトーンなのも素敵。

お気に入りの傘で雨音に感じ入る静かな時間

そういえば小学生の頃、国語の教科書に載っていた「おじさんのかさ」というお話が好きでした。

お気に入りの傘を大切にするあまり、雨の日でも傘を決して開こうとしないおじさん。そんなおじさんがついに傘を開くきっかけになった子どもたちの歌が楽しい。

「あめが ふったら ポンポロロン あめが ふったら ピッチャンチャン」

出典:「おじさんのかさ」より引用

ピンと張った厚手の生地に雨が当たると、本当に「ポンポロロン」って音がする。私もお気に入りのエピスの傘を開くと、絵本のおじさんのようにうれしくなって、雨と少しだけ仲良く慣れた気がするのです。