大人が着るパープルのタイトスカート、手持ち服で7つのコーディネート

ワインレッドに近い紫のスカートのコーディネート 大人のリアル通勤服

今年の流行色の紫色、素敵だけれどコーディネートが難しい?昨年購入の膝下タイトスカートを例に、少ない服の中で7つコーディネートを組み立てました。パープルを味方につけて、秋のファッションを楽しみませんか?

DONEEYUの紫色の膝下タイトスカート、今年の秋冬も現役続行。

DONEEYUのスウェードパープルタイトスカート

Bag: 土屋鞄製造所

昨年の秋口にUNIVERSAL LANGUAGEで購入したDONEEYU(ドニーユ)の膝下タイトスカート。

裏地付きの薄手のスウェード素材ですが、手洗いマークを無視しておしゃれ着コースで洗っています…。

今回裏地を確認して初めて知ったメイド・イン・ジャパンの事実。

上品さと遊び心を持ち合わせ、自分らしさを大切にしている女性のための洗練された大人カジュアルスタイルを提案しています。(YAMATO DRESS ホームページより引用)

DONEEYUは1940年代に創業し、以来スカートやパンツなどボトムス中心でやってきた老舗の服飾メーカー、YAMATO DRESSさんの開発したオリジナルブランドでした。縫製は全て国内というから驚き。

そんな歴史とストーリーがあるとは知らず、洗濯機のおしゃれ着洗いで洗っていたことを反省しました(でもこれからも洗う私)。

このパープルのタイトスカートをベースに、コーディネートが難しい印象の紫色のスカートを、手持ちの少ない服や小物でどう変わるか組み合わせてみました。

大人が着るパープルのタイトスカート着回し7パターン

やっぱり合わせやすい?カラーボトムスのトップスに安定の黒

大人が着るパープルのタイトスカートに合わせる黒のトップス

tops: BEAUTY&YOUTH
nacklace: ROSE BUD
scarf(left): RADIATE
scarf(right): ear PAPILLONNE

ボトムスにカラーを持ってきている人の大半は、トップスが黒なのでは??

今年は春からカラフルな色がたくさん出ている流れで、秋以降、さらに「カラーボトムス+黒トップス」のコーディネートが街に溢れることでしょう。

かく言う私も、秋から冬にかけては着回しに黒トップスが大活躍。

BEAUTY&YOUTHの黒の5部袖カットソーは秋に大活躍

BEAUTY&YOUTHの黒の5部袖カットソー

小物で秋を先取り。晩夏の大人の着回しにボルドー色のフラットシューズ投入。

朝の忙しい時にパッと取ってパッと着られる安心感が黒の魅力です。白と比べて年齢を重ねても違和感なく着られる色なのが人気の理由でしょうか。

老若男女を問わずオールシーズン人気の黒トップスですが、カラーボトムスと合わせる時は少し注意が必要かもしれません。

黒合わせは色の対比が強くて皆同じ印象になりがち。小物で必ず差別化を。

カラフルな色を着る際に黒を合わせてしまう心理は、派手な色の印象を黒で抑えたいから。ところが黒は強い色のために、カラフルな色との対比が見た人の記憶に焼き付いてしまいます。

イエロー、ピンク、グリーン、パープル…。それぞれは違う色なのに、黒をトップスに合わせると、なぜか皆同じ印象に。

トップスに黒を持ってくるなら、小物(特に首回りのアクセサリーやバッグなど上半身を中心に)で自分らしさを加えることを意識すると、いつもの組み合わせでも印象が大きく変わります。

服より小物がおしゃれの近道。少ない服をおしゃれに見せる小物使いのルール

大人がパープルにオフホワイトを合わせるなら、甘くなり過ぎないようクールな柄やアイテムを選択

大人が着るパープルのタイトスカートに合わせる白のトップスtops(left): ELLE
tops(right): BEAUTY&YOUTH
nacklace: ROSE BUD

カラーボトムスのトップスとして黒の次にポピュラーな白。秋冬は夏の白からクリームよりのオフホワイトへ。

画像右側のBEAUTY&YOUTHのカットソーは今年の春に購入したもの。こういったベーシックな色や形のトップスって、必要な時に限って見つかりません。

以来、お買い物の時は目的のもの以外にベーシックアイテムもさりげなくチェックするように。

白と紫の組み合わせは自分的に少し甘すぎるので、いつものROSE BUDのプチプラネックレスをスパイス的に投入して大人エスニックテイストを楽しんでいます。

大人のリアル通勤服:セールの戦利品、プチプラアクセが通勤にも大活躍

ライトグレーもパープルのスカートと相性の良いカラー。

秋冬に登場するELLEのトップスは今やいつのものなのかも忘れてしまうくらい、ずっとクローゼットで1軍として君臨しているお洋服(最低でも5年は経過)。

何柄と形容しがたい、エスニックテイストなグレーの幾何学模様のこのトップスが大好きで。秋冬は毎週1回は着ているかも?

形よし、着心地よし、首回りよし(笑)という理由以外にも、模様のライトグレーがパープルと相性よしなので、このスカートとの組み合わせが好きなんです。

ELLEのプチプラスカートに合わせたパープルのスカート

柄物は飽きがきやすいので服ではあまり買わないほう。そんな私のワードローブの中で、柄物としては長老クラスに愛用しているお品です。

お高いものなら丁寧に手入れをすればそれくらいは余裕で持つと思うのですが、記憶では定価でも4000円くらいだったような…。だとしたらものすごいコストパフォーマンス!!

自分の「好き」という感覚には高いとか安いとかは関係ないんですね。これからも袖口が伸びきってしまうまでは、大事に着てあげたいと思います。

ELLEはRakuten BRAND AVENUEに取扱いあり。主婦の時は比較的リーズナブルなお洋服が並ぶELLEは頼りになるショップでした。

目先を変えたいならダークトーンのグリーン、ネイビーも合う。

大人が着るパープルのタイトスカートに合わせるカーディガン

necklace: citrus
inner: UNIQLO
cardigan(left): 無印
cardigan(right): green label relaxing

パープル×グリーンで新風を吹かせ、近接色のネイビーで上品にまとめる

パープルは癖のあるカラーのため、無難に黒や白で合わせがちですが、色相環で反対の位置にある補色とも相性がいいんです。

色相環

上の色相環で見ると、私のドニーユのスカートの補色は緑から黄緑色あたり。確かに、パープル×ライトグリーンの組み合わせはお洋服ではあまり見かけないものの、インテリア界隈では時々目にする組み合わせです。

身近なところで挙げるとイッタラのパラティッシでしょうか。モノトーンのタイプよりもこちらのカラーが大人っぽくて素敵。

洋服で黄緑とパープルはハードル高いかな?少しトーンを落としてモスグリーンくらいならどうだろう?ユニクロのメリノウールの半袖トップスをインナーに、無印のカーディガンを羽織ったイメージが上の画像です。

想像していたよりもいい感じで、これなら通勤にも着ていけるかな?と思案中。マンネリになりがちなパープルの組み合わせに新風を吹かせるにはいい組み合わせかも。

ただし、白と合わせた時のようにそのままだとぼんやりしがちなので、少し濃いめのアクセサリーで重心を上げたほうが良さそうです。

ネイビーはカーディガンタイプより一枚で着てインしたほうがバランスが良さそう。

秋冬のネイビーはグリーンレーベルのゆったりめカーディガンがいつものアイテムです。

色の合わせは良さそうだけど、ゆったりシルエットが紫のスカートと組み合わせると重たく感じられて…。1枚で着る細身のネイビートップスをインする着こなしなら上品にまとまりそう。

以前ネイビーの7部袖トップスを処分してからというもの、次のものが見つからないのが密かな悩み。早く探してパープルとのコラボを実現したい今日この頃です。


今期のDONEEYUのミモレ丈スカート。これは大人が着るには色が少し明るすぎでしょうか?このスカートのトップスがネイビーな所を見ても、紺と紫って悪くない組み合わせなんですね。

紫のスカートで秋を楽しく。新しく色を取り入れるなら、落ち着いたカラーにすると失敗も少ない。

実は去年このスカートを手にしたとき、「あまり着回せなかったらどうしよう?」と迷ったのも事実。いつもベーシックな色ばかり着ていると、カラフルな色の服に免疫が無くなるのかもしれません。

大人が新しく色ものに挑戦するなら、ビビッドなものは避けて落ち着いたトーンを選ぶと失敗が少ないはず。試着した時に違和感を感じなければ、チャレンジしてみるといいですよ。

秋冬は黒やグレーなどの無彩色が増える季節。そこにワクワクするような綺麗な色のお洋服をさして、寒さの前に出不精にならないよう色を上手に取り入れたいですね。